わんこそば

わんこそば

演奏会も終了し、衣装の腹回りという心配事がなくなりました。
そこで長年チャレンジしたいと思っていた「わんこそば」、東白楽のお店でついに食べてきました。


お店に着くと、予約もしてあったのですぐに席に案内され、大まかに説明を受ける。
んで、心の準備をする間もなく早速スタート。ええ!?、もう?
「はいどうぞ」カポッ、「それじゃんじゃん」カポッ、「そーれ」カポッ、
お店の人の声とともに次々とお椀に、そして胃袋へ入れられていく蕎麦たち。
「うわぁ、ドリフで見たのの一緒だぁ(^o^)」などと感動している暇は無い。
最初はついつい噛んでしまっていたのdが、そのペースでは話にならない、
飲め、飲み込むんだ、蕎麦は喉越しだ、と自分に言い聞かせて格闘。


100杯を越えた辺りから、やや気持ちが悪くなり、意識もボーっとしだす始末。
結局115杯でギブアップでした。


残念ながら、そばの入っていたお椀は次々と片付けられてしまうため、
目の前に積み重なっていくあの光景は拝めずでした。あれが見たかったのに(-_-;
代わりに、5杯ごとにおはじきを一つ、しかも自分で置いていくシステムなのも残念。
写真は、そのおはじきと、100杯越えると頂ける記念品です。
「忍び駒」という、縁結びのお守りらしいのですが...