二郎 京急川崎店

二郎_京急川崎

本日所用と有給消化のためお休み。大半の用事は午前中に片付いたところで、さて、魔がさしました。
「川崎に引越してから一年半。そろそろ(みそぎ)を済ますか。」
自転車で向かった先は 二郎 京急川崎店。お昼時ど真ん中だったけど、平日だからかな、20分程度の待ち時間で済みましたよ。
注文は、にこやかな笑顔のお兄さんに注文したのは、「小ぶた」に「ニンニクいらない、野菜マシ」。
写真では隠れてしまっているけど、1cm以上はある厚切チャーシューが5、6枚、野菜の下に埋まってるじゃないの、凄ぇ。
スープ自体はそんなにこってりではないと思いつつ、野菜の城と地下の麺を食べ進めていくと...
背油が効いてきて全体としては、しっかりこってりでパンチがどんどん効いてくる。
「結構イケるな」と思ったスタートから、「ぶた付けて野菜増ししたけど、大丈夫か? > 俺」と自問自答しながらの状態に。
食べ終わった後の達成感、うん、二郎だ。ラーメンという分類で考えちゃダメ、二郎という食物だ。
チェーンも含めて一年以上ぶりなので記憶はあいまいだけど、過去に食べた関内(id:mayugetk:20060303)や鶴見(id:mayugetk:20061216)に比べて、こちらの方が味は良い気がしたなぁ。
後半つらかったのは、単に自分の耐性が落ちてるからだ。