プリンかき氷

北京にもマウンテンがあったのかと思うような盛りっぷり。
(まあ、5年前に武漢で似たようなのを食べた記憶もあるけども id:mayugetk:20050909)
写真左下は、フードコート共通で使うプリペイドICカード。大きさの比較にどうぞ。
麻辣tangを食べて口の中が辛くて仕方が無い状態から、このかき氷を食べるまでの経緯はこんな感じ↓。
 mayugetk(眉)「"布丁総hui(さんずいに匚)氷"を一つ。」
 服務員(服) ニヤニヤしながら氷を固めつつ盛る。そして黒蜜、緑豆、小豆、黒豆、タピオカっぽいもの、ミルク、とうもろこし、もちもちっとした何か、を次々と盛る。
 (服) とどめにプリンをそぉーっと載せる。
 (眉) お盆を受け取った瞬間、プリンが投身自殺。
 (服) 「アイヤ」と驚きつつ、別の服務員に「プリンもう一つ取って」と新しいのを用意。「もう載せずに、横に置くけど良いか?」
 (眉) 「う、うん、オッケーアルヨ」
その後、最終的に9合目付近で苦しくなり遭難するまでの記憶があまりありません。
残っている記憶の一部は、氷がなぜか繊維っぽい食感だったこと、
プリンはあまり甘くなかったのであまり障害にはならなかったけど、
一方でもちもちっとして何か、の方が変な甘さで一番残したこと、
こんな環境の中ではとうもろこしが丁度良いアクセントになって助かったこと、くらいかな。